yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

もう一度抱きしめたい

二度と抱きしめられないとわかっていても


私の命を差し出しても

どうしても どうしても抱きしめたい人がいる


ゆうと…。


どうしてこんな事になっちゃったの…。

まだまだこれからだったのに


二度と会えない遠い人になっちゃったね


でも逢いたい

逢って抱きしめたい


車の中で

アイシテルずっと聞いてる


毎日話しかけても返事がない

遺影のゆうとはいつも微笑んでる


その先に誰にも言えないこと

誰にも言えない辛い事沢山あったよね

自分の命と引き換えに

そうするしかなかったの?


それしか選択肢はなかったの?


あなたを産んだ日の事鮮明に覚えてるよ

2週間遅れて促進剤を点滴して産んだ子


なかなか産まれなくて

ようやく産まれてきた子


小さな手を指で握手して

こんにちはって言ったよね


もう一度

もう一度やり直しがきくなら…。


無理だよね

やり直しななんか無理


わかっていても

この命差し出しても逢いたい

どうしても逢いたい

触れたい

髪や頬やまつ毛や唇に触れたい

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