yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

生きてくって辛いね

今日、幼い頃のゆうとが夢に現れた

何ヶ月ぶりだろう

目が覚めた時 暫く夢の余韻に浸る

嬉しかったよ ありがとう


夢はいつも同じ年代

小学校4年生位までの息子が現れる


大変ながらも幸せだった日々


そこには三兄弟も登場してくれていて


子育てに追われていた頃

あれが食べたい

みんなそれぞれに食べたい物が違ってて

ご飯のメニューを考えるのは大変だった

でも今思うと3人揃っていたあの頃が1番幸せだったと思う


ゆうとが居なくなってから

最低限の人としか話もしたくなり会いたくなくなった

幸せそうな家族 小さい子供 知り合いの人を見かけると目を背けて足早に立ち去る

お酒の本数も増えた

白髪もだいぶ増えたな


毎日毎日

ゆうとに声をかけるけど返事がない

本当に居なくなってしまったの?って

たまに思うけど、墓石や位牌に刻まれた息子の名前を見る度に、やっぱり本当なんだ…と思い知らされる


氷のように冷たくなった最期の姿が頭から離れない

あんな姿が最期の別れだったなんて今でも信じられないし今も受け入れられない


私も歳をとり

息子達の成長を見守るはずだったのに


親より先に逝ってしまった息子


これ以上の悲しみなんかないね


逝ってしまった息子も後悔しているかもしれないけど、悲しみを死ぬまで背負っていく私達も辛い


でも、君が選んだ終わりを

私が死ぬまで見届ける


生きてくって苦しい

生きてくって辛い

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