ただただ逢いたい
秋田は雪が降りました
マイナスの日が続き
道路は凍結
寒い寒い毎日
体も心も寒々しい
余計に悲しくなる
君の遺書をまた見てしまったら
悲しみの渦に巻き込まれてしまうとわかっていながら声を聞きたくなっちゃった
でもね…。
見なくても暗記する位に何度も何度も読んだ
だから見なくてもわかっちゃうんだよ
そう思い眠りについたら
夢に出てきてくれたね
大人になったゆうちゃんだった
なんか寂しそうな顔をしていた
嬉しかった反面
その寂しそうな顔が最期の顔に似ていて
また悲しみの渦に引き込まれて涙ばかり溢れ
悔しくて悔しくて
なんで死んじゃったのよー!!
わかってあげれなくてごめん!!
って泣き叫んでしまった
君が生きていたらどんなに幸せだったか
君が生きていてくれさえいたら…。
普通である事がどんなに幸せか
亡くなってから初めてわかった幸せ
取り戻したい
やり直したい
後悔ばかりが私を襲う