yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

月命日の前日 ざわめく心

亡くなる前日 24日

息子はまだ生きていた


今日がまたきてしまった

心が痛い ざわめいている


亡くなる前日 息子は何を思っていたのだろう


煉炭を買いマックのチキンナゲットを買っていた

今頃ひとりでどんな気持ちでいたんだろう

死に逝くことに恐怖はなかったのか


最後に残した自撮りの写真の後には無造作に開けられた煉炭の箱も映っていた


私は何も知らずに過ごしていた


5ヶ月前の今ならまだ止められた

何故気付いてあげれなかったのだろう


少しは時間が経過するとともに悲しみも和らいでいくのかと思った

でも無理です


息子を亡くした悲しみ喪失感 枯れない涙


息子の遺影は笑っているけど

計り知れない孤独と死を選択するしかない程悩んで苦しかった息子の気持ちを想像すると

胸が張り裂けそうに苦しい


息子はこれ以上に苦しかったんだよね

私の気持ちなんか生ぬるい


今 息子は何を思っているのだろう

後悔はしていないのか

もっと生きたくなかったのか

死後は無なのか…。知りたい


時間を止めて欲しい

まだ生きていた5ヶ月前の今日に戻して欲しい


いくら願っても叶えられないとわかっていても願わずにはいられない


もう一度息子に会いたい

もう一度息子を抱きしめたい

もう一度息子と話がしたい


こんなに愛していることを伝えたい

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