息子の友達たち

Instagramに近況を載せていて今を満喫しているようで良かった

あの子達には息子の衝撃的な死を乗り越えて幸せになって貰いたいと心から思う

友達たちの幸せを願って逝った息子の意志の通りに…。

いつか息子のことも記憶にはあるけど過去の人になるんだと思う

でも私だけは先に進めず時は無情に過ぎてく

記憶は少しづつ薄れていくものであるけど

息子の生きた記憶は薄れなくたい忘れたくない

だからブログを始めた

みんなが幸せになって喜ばしい反面

歳をとることのない場所に逝ってしまった次男を思うと

やっぱり生きていて欲しかったと

心の底から願ってやまない

毎日こんなことを思いながら仕事に行き

急に息子を思い涙が溢れて苦しくなる

周りにわからないようにじっと耐える

いつまで こんな日が続くのだろうか

何で自分だけ逝ってしまったのよ！

って本当は怒りたい

今日も明日も明後日も

同じ思いの繰り返し…。

間もなく6回目の月命日

6ヶ月前に戻って

ゆうとに会いたい