yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

6回目の月命日

時計を何回見たことだろう


今頃は 今頃は

って息を引き取るまでの時間

とてつもなく長かったよ

また眠れなかった


4時になった時、息子にお水をあげて手を合わせた

今は息子が浄仏してることを祈るばかり


仕事に行く前にお花を持ってお墓に行ったけど水道は氷止めされていた

気温がぐっと下がり雪は降っていないけど

水は氷り、ろうそく立ての溝も氷ついてた


冬の間はお墓参り出来ないんだね


息子も寒そうだった


家に帰ろうねって

お線香だけあげて帰って来た


あの日から6ヶ月経った


時間だけが流れていく

私だけは時間が止まったまま

まだ半年…。

終わりのない悲しみ


毎日、息子へ話かける

生きている時に 今のように話かけていたら

辛いことも分かり合えていたかな?

死を選ぶ前に悩みを話してくれていたかな?


もっと気にかけていたら…

大切な大切な息子に優しく出来ていたら…


生きていてくれたかな?


悪夢の令和元年も

もう少しで終わる


最愛の息子が教えてくれた


ちゃんと伝わるように自分の気持ち伝えなきゃってね

三男には次男の分まで伝えているよ


でも直接次男に愛していると伝えたかった

大切な息子だったと温かい頬を撫でて伝えたかった


二度と会えなくなるなんて思わなかったよ

もう一度会いたいよ

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