yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

ぷぅくん ありがとう

次男が飼いたいって
高校2年生の頃に家族になったぷぅくん


飼いたいって言ったのに結局私が殆どお世話をしてた


次男は気が向いた時にしか散歩に連れて行ってくれなかったな


でも、次男が逝った後にiPhoneを見ると
ぷぅくんの病気を心配するTwitterや何枚もぷぅくんの写真を撮っていた


次男は言葉に出さないけど、内に秘めている優しい気持ちを持っていた


本当はめちゃくちゃ優しい子だった


だからこそ死を決意する最期にも相談もなく1人で逝ってしまったんだね


優し過ぎるが故に…。


でも…でも
死ぬ瞬間怖かっただろうに


我慢せずに電話の一つ欲しかったよ


あぁ 会いたい 会いたいよ
会いたくて仕方がない


ぷぅくんも同じだと思う


ぷぅくんを抱っこして次男の遺影を見せるとじっと見ている
お別れもなく突然逝ってしまった次男を探しているかのように…。


ゆうちゃん
おはよう
行ってきます
ただいま
おやすみ また明日ね


毎日繰り返し話かけてきた言葉
聞こえてるかな


会いたい 会いたい 会いたい


ゆうちゃん 大好きだよ


ぷぅくんも絶対絶対に私と同じ気持ちだと思う

言葉に出来なくても

辛い時も淋しい時も

いつもいつもそばにいてくれた


人間よりも慈悲深く言葉がなくてもわかってくれている気がする

以心伝心…。


二度と次男の頬を触れない代わりにぷぅくんをこれでもかってくらいに撫でる

何も言わず触らせてくれる


ぷぅくん

寄り添ってくれてありがとう





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