yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

8回目の月命日

8回目の月命日を迎えてしまった


月命日が近づくにつれ ざわざわしていた

眠れない 泣けてくる


毎月思うよ

今頃は まだ生きていて逝く準備をしていた

自撮りの写真をそろそろ撮る時間


自撮りの写真には髪型を念入りに整えワックスもつけてた

警察署で対面した時 ワックスがついてたもの


その後 遺書を遺して車に行ったんだね


今ならまだ生きていた

8ヶ月前私は この時間起きていて

電話していたら出てくれていたかもしれない

止めれていたかもしれない


お願いだから 行かないで…。


悔しい! 悔しいよ!!


自撮りの写真とは対象的に

友達達と撮った写真は笑顔で溢れていた


遺書には ゆうとらしく

優しさで溢れているのに言葉に出来ない

でも最後には感謝や本音をちゃんと遺してくれていた

あぁ 思ったことを口に出せなかったけど本当は優しい息子だったんだね


もっと私がわかってあげていれば…。

死ななくてもよかったかもしれない

親子の絆を深められていたかもしれない


ごめんね ゆうちゃん



写真や動画で生きていた一瞬を感じる事が出来て嬉しい反面、見る度に辛くなって

堪えきれずに涙が溢れる


もう一度会いたい

もう一度 生まれ変わって私の息子に生まれてきて欲しい

そして子育てをしたい


叶わぬ思いを馳せる


ゆうちゃん 永遠に愛してるよ


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