普段何もなかったように

同僚と笑って話している私がいる

でも必ずその後にため息

ふと現実に戻る

ゆうと…。

もう居ないんだ…って

気持ちの落差が激しすぎてついてけない

三男も居ない日

仕事も休みになって

ゆうとのことばかり考えるようになって

どうしてもゆうとに逢いたい

守らなきゃいけない息子やぷぅくん

わかっているけど、どうしようもなく ゆうとに逢いたい 逢いたくて

この悲しみを終わらせたくて

家中の薬 病院からもらった薬掻き集めて

遺書書いて飲んで終わらせようと思った

それ位じゃ死ねないとわかっていたけど

もしかしたら死ねるかな…

限界だった

最後に 死にたいと私の事を1番理解してくれる

心友にラインした

何度も何度もメッセージをくれて

電話もくれた

一緒に大泣きした

もし心友に話していなかったら

ゆうとのように逝ってたと思う

きっと私 死ぬのが怖かったかもしれない

だからメッセージを送った

でも、息子ゆうとは誰にも言う事なく逝ってしまった

覚悟のうえの死だったんだな

覚悟を決めて決行した死

どれだけ苦しんでいたかと思うと

気づいてあげれなかった後悔

母親なのに助けてあげれなかった

ただただ無念 悔しい

たぶん 私が死を選んでも

ゆうとには会えない気がする

なら…

私と一緒に泣いてくれた心友

息子たち ぷぅくんの為に生き抜くことしか

近道はないのかな