yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

死んだら悲しんでくれる人いるのかな

死んだら悲しんでくれる人いるのかな?


って息子の遺書にあった。


秋田に帰ってから息子の同僚 上司 友達沢山の方々会いに来てくれました。


知らなかった仕事での息子の話も話してくれた。

写真や動画を私に送ってくれた。


息子はみんなに愛されていた。


地元の人達は優しい。


4月に転勤で行く店はやめた方がいいって言ったんだと同僚から聞いた。


息子は断れず転勤し6月に自ら命を絶った。


4月から歯車が狂いだしたのか…。


息子は積極的に話をするタイプではなかったので慣れるまで時間がかかるのか、バイトの人1人でも今までのように話せる人いたら良かったかもしれない。


遺書にもあった

2ヶ月やって今までの店舗で1番本音で仲良くできるバイトの子も出来なかったな。

正直、ここには来なきゃ良かった。


息子のiPhoneには沢山のバイトの人と撮った写真が残されていたが、転勤してからは1枚もなかった。


息子は孤独だったのかな…。


息子に伝えたいこと。


ゆうちゃんが死んでみんな悲しんでるよ。

みんな泣いていたよ。

死んじゃだめだったんだよ。


私は御骨になってしまった息子に、みんなが帰った後そう伝えた。

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