3回目の月命日
9月25日
息子の3回目の月命日
25日が近づくにつれ6月の記憶が鮮明に蘇ってきた
前日から具合が悪い
お酒を飲まずにいられず遺影の前に座って飲み続けた
いつにも増して涙が溢れた
泣いても泣いても枯れない涙
会社に連絡して25日は休みをもらった
今ごろは 今ごろは…。
亡くなるまでの時間を思い浮かべて
止められなかった
何も出来なかった事が悔しい
結局、朝まで眠れず
お花を買ってお墓に向かった
墓石に刻まれた息子の名前を手でなぞった
嘘であってほしい
享年24才
短すぎた人生
1人で泣いた
お母さん立ち直る事出来ないよ
でも、ゆうちゃんが選んだんだよね
今はあたたかく苦痛のない場所で安らぎを感じていることを願うばかりです