もうすぐ4月 何かが狂い始めた

1年前の4月 茨城の日立市に転勤になるからと ゆうとからLINEがきていた 日立市 息子が死を選んだ場所になるとは夢にも思わずに…。 遺書に日立には来なきゃ良かった とあった ゆうとのiPhoneのアルバムには 毎年バイトの人達から誕生日を祝ってもらって蔓延の笑みを浮かべる息子が写っていた その笑... 続きをみる

9回目の月命日

ゆうとが亡くなってから9ヶ月 夏から秋そして冬を迎えた その間 長男 三男 私の誕生日 みんな1つづつ歳をとった ゆうとは永遠に歳をとらない でも毎年誕生日を祝いたいと思う 9ヶ月 月命日の日の前日から眠れない やっぱり今朝も眠れず 遺書を書いた時刻にはぷぅくんを抱きしめ推定死亡時刻の4時には手を... 続きをみる

人間関係が面倒くさい

次男ゆうとを失ってから… 敏感に周りの人の言葉に反応する 何気なく言った言葉に過敏に反応する 例えば仕事で一緒に働いている人 自分の思い通りにいかないと私に思いをぶつけてくる 何で私に…。 そんなの知らないよ…。 息子以外の事で エネルギーを使いたくたい 未だに息子の死を消化出来ないでいる私 同じ... 続きをみる

息子を亡くして初めて幸せと感じた

何かしてもらったから幸せ 素敵なプレゼントをもらったから幸せ そうじゃなくて 今日 次男が亡くなって初めて幸せだと感じることが出来た それは私の愛犬ぷぅくん 寝ているぷぅくんを撫でている時に あぁ幸せだって思えた いつもいつも四六時中私の傍に居て 私を見つめていてくれる トイレにまでついてくる お... 続きをみる

今日は私の誕生日でした

息子が逝ってしまってから 初めての私の誕生日 何にも嬉しくない ただ三男が私の誕生日を覚えていてくれてケーキを買ってきてくれていた 誕生日覚えているに決まっている って三男が言ってくれた 嬉しかったなー でも でも 次男ゆうとを思い 死を諦め切れない 後を追いたくて…。 もう疲れた

やっぱり私には次男しかいない

最近 仕事もプライベートも人間関係も ストレスで空回りばかりしている気がする 無理して笑っている 無理して話している 無理して元気を装っている だから疲れる 何もかもゼロにしたい時がある 思い通りにいかない時がある 何で私をわかってくれないの？って憎しみが増殖してしまう こんな力なんか要らない 私... 続きをみる

産業医からの言葉 残された子供達の為に生きて

会社から産業医との面談依頼があった メンタルヘルスチェックも高ストレスに当てはまることもあり面談した 女医さんだった 女医さんは今日は医者としてではなく 同じ女性として話をしたいとのこと 順番が違う別れは想像を絶する悲しみがあると思う 本当よく頑張っているよ 憎しみを持つには相当なエネルギーを使う... 続きをみる

息子の母子手帳とおたより帳

部屋の引き出しをあけてみたら箱を見つけて開けてみた 息子達のへそのを 母子手帳 幼稚園からのお便り帳があった 母子手帳には妊娠して産まれて3歳までの記録があった よくおっぱいを飲む アトピー性皮膚炎 おしっこをもらす 気に入らないと泣いてわめく おっぱい大好きで離乳も大変だった 初めて話した言葉 ... 続きをみる

どうして死ななきゃならなかったの？

私のブログは明るい話題は殆どないです 亡くなった息子さんの為にも前向きに生きなきゃ 立ち直らなきゃ そんな声が聞こえるけど ごめんなさい やっぱり無理です 何故 死ななきゃならなかったのか？ 毎回 毎回 思います でも それは 亡くなった本人にしかわからない お母さんのせいではない と…。 そんな... 続きをみる

息子の温かい頬に触ることが出来た

何度も何度も また息子の温かい頬に触れたいと思っていた 警察署で対面した時 変わり果て横たわっていたゆうとの頬は氷のように冷たくてなっていて衝撃を受けた 目を閉じて手をのばすと あの冷たさの感触は今も鮮明に覚えている 今日 日にちをおかずに夢に出てきてくれた 最初は大人になったゆうとで友達と楽しそ... 続きをみる

夢 次男がばあちゃんと一緒に出てきた

今日 ゆうとが夢に出てきた また 幼い頃の息子だ 大人になったゆうとは1度も出て来ない そして必ず ばあちゃんが一緒に登場する 夢の中では夢だってわかっていて 目が覚めちゃうから何とかして覚めないでともがいている私がいる ばあちゃんが ゆうとはママが嫌いだって言っているよ って聞かされて涙している... 続きをみる

生きていたらと 息子の面影を探してしまう

秋田は今年殆ど雪が降らず 3月はいっそう春らしくなってきた 生前 ゆうとは飲食業に勤めていた 秋田にも何店舗かあり 車で運転していても ゆうとが働いていたお店を目にすることが多々ある 見る度に悲しくなる 何回か行ったことがあるけど、もう行けない 生きていたら ここで働いていたんだと思うと悲しくなる... 続きをみる

ばあちゃんが逝く時は迎えに来てあげてね

孫の死を伝えることが出来ず あれから8ヶ月経った 入院している病院の先生から呼び出された 母は急激に痩せ始め 大半は寝ているようになってしまった 食事していても途中で寝てしまう 殆ど話さなくなった 認知症も進んで会話も出来ない 糖尿病もあり足の指先が壊死に近い状態 そろそろお別れの時期が近づいてい... 続きをみる