yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

産業医からの言葉 残された子供達の為に生きて

会社から産業医との面談依頼があった

メンタルヘルスチェックも高ストレスに当てはまることもあり面談した


女医さんだった

女医さんは今日は医者としてではなく

同じ女性として話をしたいとのこと


順番が違う別れは想像を絶する悲しみがあると思う

本当よく頑張っているよ

憎しみを持つには相当なエネルギーを使うけど頑張って生きている証拠


家に引きこもってると動けなくなり気持ちも沈むから動いていた方がいい


悲しみの知らない会社の人間達は何にも知らないくせにと上から目線で見下してやればいい


残された息子さん達は私よりも長生きするのだから私以上に悲しみを背負わなくてはいけない

だから息子さん達の為に生きて欲しい

お母さん泣いてばかりいたら息子さん心配するよ

何よりも亡くなった息子が心配する


泣きたい時は1人で

息子さんの前では女優になって


10年経つのもあっという間

死んだら必ず息子と会えるから


お母さんは一生懸命生きてきたよと胸をはって会えるからね


最後に

病院で患者さんと接していると神様がいないと思う位 不幸な人は本当に沢山いる

普通に生活している事がどんなに幸せか


同じ思いをしてない人は絶対わからないから同じ境遇の人達と繋がっていることがいい


涙を流しながら話してくれた女医さんに私も心を打たれた

心療内科の先生ではなかったのに納得させられた


ここでコメントを頂いたり、吐き出せる場所があることに救われてます


皆様 本当にありがとう

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