yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

2020年1月のブログ記事

  • 卑屈になった気持ちをどうしたらいいかわからない

    息子が逝ってしまってから…。 息子のせいにする訳じゃないけど あの日から私は卑屈になったと思う 何故か素直な気持ちでいられない 実父が危ないと聞かされ会いに行こうと思ってた 姉からラインがあり点滴はしているけどご飯が食べれる様になったと返事が来た 回復したんだ…。 なら行かなくてもいいんじゃない ... 続きをみる

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  • 返事のない息子に毎日語りかけて

    次男が逝ってしまってから毎日 おはよう 仕事行ってくるね ただいま 生まれて来てくれてありがとね 大好きだよ ずっと忘れないよ おやすみ って毎日話しかけてきた 空から聞いてくれてるかな ここまで来るまで 泣き崩れ自責の念に苛まれ 何でよーって泣き叫んで半狂乱になってた 気分の浮き沈みで落ち着いた... 続きをみる

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  • 7回目の月命日

    あの6月25日から7ヵ月 7回目の次男の月命日 お花を飾り次男の好きなお菓子をあげた 蔓延の笑顔をした遺影を見る度溜息ばかり出ちゃう あの頃は笑ってた 親より先に逝くなんて一欠片も思わなかった 本人も死のうとは思っていなかったに違わない どうしてこんな事になっちゃったんだろう やっぱり諦め切れない... 続きをみる

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  • 霊視鑑定 浄霊②

    部屋に通されると前回持参していた息子の写真が机の上にあった それは命を絶つ前に撮った自撮りの写真 見た瞬間から涙が溢れた ゆうとさん今ここに居ますよ この涙はゆうとさんが流している涙です 自殺は人を殺すと同じ位に罪深いもの 石を積んでも積んでも崩れ落とされ 写経を書いたり修行が必要 人は輪廻転生し... 続きをみる

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  • 霊視鑑定 浄霊①

    12月 息子の声を聞きたくて霊視鑑定に行き愕然とした 息子は暗闇に1人で居る 死んだ事を後悔している 写経を書いて浄霊した方がいい 苦しんで死を選んだのに尚苦しんでいるなら救ってあげたいと思うのは親として当然の事と思い 私に残された人生を息子の供養の為に生きようと思った それしか私がしてあげれる事... 続きをみる

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  • どうして息子だったんだろう

    よりによって どうして私の息子だったんだろう 自死遺族になるなんて微塵も思ってなかった 日本の人口1億2693万人のうち自ら命を絶つ人は2万人らしい 私達のように暗い闇から抜け出せない遺族は何万人居るんだろう 近頃 思い返すのは息子が幼い頃の事ばかり 生まれてきてくれた日の事 息子に会った時 こん... 続きをみる

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  • 諦めきれない

    私は次男の死を諦めきれない まだ ひょっこり家に帰って来るような気がする 亡くなる1ヶ月前の5月 帰って来た時に寝ていた部屋を見る度に溜息がでる 一緒に買いに行ったスノボーの板も置いてある 次男はスノボーの板を持って帰って来てた なんで実家に持って帰ってたんだろう 仕事を辞めて帰って来るつもりだっ... 続きをみる

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  • 遺書を読み返してしまいました

    スマートフォンに保存している次男の遺書 次男の動画 写真も全て保存している 仕事の休憩中に次男の写真が目について涙が止まらなくなってしまった時もある 遺書を読んでしまうと落ちることもわかっていた けど…。 読み返してしまった 母には沢山迷惑かけて今現在も迷惑かけて本当申し訳ないと思ってます。 親孝... 続きをみる

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  • ぷぅくん ありがとう

    次男が飼いたいって 高校2年生の頃に家族になったぷぅくん 飼いたいって言ったのに結局私が殆どお世話をしてた 次男は気が向いた時にしか散歩に連れて行ってくれなかったな でも、次男が逝った後にiPhoneを見ると ぷぅくんの病気を心配するTwitterや何枚もぷぅくんの写真を撮っていた 次男は言葉に出... 続きをみる

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  • 自死遺族の気持ちがわからない方へ

    前ぶれもなく突然逝ってしまった子供に何かしてあげたいと思う気持ちは思い上がりですか? 大切な子供を亡くした人にしかわかり得ない気持ちです お腹を痛めて生んだ母親にしかわからない気持ちです   毎日、亡き子供を思い眠れず苦しい思いをして生きています 死にたくても生きています どれだけ子供を思い苦しい... 続きをみる

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  • 私と息子だけ取り残されていると思う

    所詮他人事とブログに書いた通り 年末に母親のお見舞いの為に家に来ると言ってた親戚達は結局来る事はなかった インフルエンザが流行りの時期は病院は家族以外面会は無理だとのことを伝えたら全く連絡もない 息子が死んだ事も知っていて 私にひとりじゃないからねって励ましの言葉をかけてくれて有難いと思ったものの... 続きをみる

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  • 何も変わらない

    悪夢の令和元年が終わって 令和2年になっても何も変わらない 少しは明るい話でもと思っても ネガティブなことしかブログに残せない 2日間ゆっくり休めたけど 暇な時間ができると次男のことを考えたり、自死遺族の方のブログを読んで涙する私 次男にも、この料理食べさせてあげたかったな…。 こうしてあげれば死... 続きをみる

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