yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

私と息子だけ取り残されていると思う

所詮他人事とブログに書いた通り


年末に母親のお見舞いの為に家に来ると言ってた親戚達は結局来る事はなかった


インフルエンザが流行りの時期は病院は家族以外面会は無理だとのことを伝えたら全く連絡もない


息子が死んだ事も知っていて
私にひとりじゃないからねって励ましの言葉をかけてくれて有難いと思ったものの


私の息子より私より
母親のお見舞いしか頭になかったんだと
正直がっかりした


亡くなった息子含め家族付き合いがあったママともに喪中ハガキを出しても連絡もなかった


息子の友達たちもそれぞれ毎日忙しそう
Instagramを見ると幸せそう


流石に息子のことは過去の人になるよね

仕方ない


わかっている
十分わかっている


わかっているけど
亡くなって半年が経つと忘れ去られる


やっぱり最初のうちだけだと思い知らされた


それぞれの生活があり都合もある

仕方ないと思いつつ悲しい


息子を思い続けるのは私だけだ


私は卑屈なんだろうか…。

悲劇のヒロインを装っている訳じゃない

その人達と私達は別世界に居るとわかっている

でも でも…。


友達たちの幸せを祈ってます
と…。


遺書に遺していた息子の気持ちが忘れ去られそうで虚しい 切ない


いいんだよ
いいんだよね


私だけが息子を忘れなければ
いいんだよね

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