yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

30回目の月命日

最愛の息子ゆうとに逢えなくなってから2年半


逢いたい気持ちはつのるばかり


月命日の25日はクリスマス


あなたが生まれてから毎年

クリスマスケーキを買って

大好きなハンバーグを作って

枕元にはプレゼントを置いた


次の日に

サンタさん来たーって

いつも早起きしないのに

早起きしてプレゼントをあけて嬉しがっていたね


今でも私の記憶にしっかりと残ってる

確かにゆうとは生きていたね


あの頃に戻れたらどんなに幸せかと

アルバムを見たらおどけた顔と笑顔ばかり

まさか こんな事になるなんて

想像も出来ないほどに笑っていた


今年も凄惨な事件や悲しいこと


放火殺人

一酸化炭素中毒でたくさんの方が亡くなりました


神田沙也加さん

ご両親がご遺骨を胸に心痛な姿


全てが ゆうとと重なり

また あの日の事のように思い出される


ちょっとしたワードで息子と紐付けてしまう

一酸化炭素中毒 苦しかっただろうね

小さな遺骨になってしまった あの日が鮮明に


忘れられない


どんなに色あせても

遠い記憶になってしまったとしても

私だけは絶対絶対に忘れない


早く君に逢いたい

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