yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

卑屈になった気持ちをどうしたらいいかわからない

息子が逝ってしまってから…。

息子のせいにする訳じゃないけど

あの日から私は卑屈になったと思う


何故か素直な気持ちでいられない


実父が危ないと聞かされ会いに行こうと思ってた

姉からラインがあり点滴はしているけどご飯が食べれる様になったと返事が来た


回復したんだ…。

なら行かなくてもいいんじゃない

って思ってしまった


そこで姉は何故、落ち着いたから来なくていいよって言ってくれなかったんだろう…。


いちいち疑問に思う


私は生まれてすぐ養父母にもらわれ

実父には何かしてもらった記憶がない


2度目の入院

1回目の入院にお見舞いをつつんで行った


その後 養父が亡くなり養母が入院

次男が亡くなってもなんにもなかった


親戚も息子に一度も線香をあげに来てくれる事もなく薄情だと思った


なのに何故お見舞いに行かなきゃならない!?

姉も回復したから大丈夫だよと言わない!?


お見舞いに行くには車で1時間はかかる


はっきり言って私には何もしてくれなかった人にお見舞いをする位 余裕がない


毎日 息子が亡くなった事も受け入れる事も出来ず 亡くなった顔を引きずってなんとか生きている私…。


卑屈なのか

悪ばかり思うのか


何もかも卑屈に思えてしまう


私は元気になったと思っているのだろうか…。

姉でさえ本当の気持ちを言えない


私と姉は立場や生き様が違うから、そもそも次元が違うのか…。

姉にでさえ何か理由をつけてお見舞いに行けない断りの連絡の答えを探している


やっぱり誰もわかってくれない


何もかも腹が立つ

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