7回目の月命日
あの6月25日から7ヵ月
7回目の次男の月命日
お花を飾り次男の好きなお菓子をあげた
蔓延の笑顔をした遺影を見る度溜息ばかり出ちゃう
あの頃は笑ってた
親より先に逝くなんて一欠片も思わなかった
本人も死のうとは思っていなかったに違わない
どうしてこんな事になっちゃったんだろう
やっぱり諦め切れない
今日は三男が居ないから、ぷぅくんと2人きり
次男が居る部屋は寒い
淋しく亡くなった日に1人ぼっちは可哀想な気がして次男の遺影のある部屋に布団を敷いて
ぷぅくんと3人で寝る事にした
次男と寝るのは何年ぶりだろう
幼い頃一緒に寝た以来
懐かしいな
淋しいな
毎月 月命日には
今頃は今頃は
って考えて眠れず一睡も出来ず仕事に行った
やはり今月も
今頃は 今頃は
って何回も時計を見ていた
でも1時間眠れた
傍で皆で寝れたからかな
亡くなったとされる4時には手を合わせた
月命日は特別に辛い日