yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

どうか許してほしい

一周忌をむかえる6月になってから

父の葬儀でゆうとと重なりあの日の事が鮮明に蘇り

胸がが苦しい 心がいたい


いつにも増して ゆうとの事ばかり考えている

考えずにはいられない…


私はゆうとに謝りたい


まだ ゆうとが中学にあがる前に私は離婚した

元夫は県外で働きに行ったので子供達には離婚した事は知らせていなかった


ゆうとが中学生になった頃学校を休む日が続き

学校のカウンセラーと話しした時に

お父さんに会いたいと言っていた


この子が多感な頃に淋しい思いをさせてしまった

あまり話さない子だったから悲しい胸の内を言えずにいたんだろうな


反抗期のように話さない時期もあり

取っ組み合いの喧嘩もした

何も話さないから何を考えているのかもわからなかった苛立ちが親子関係を悪化させた時もあった


ゆうとが淋しい思いを口に出せなくしたのは私のせい

父の愛情を知らずにしてしまったのも私のせい


こんなに繊細な子だとはわからなかった


だから最期の時にも話してくれず1人で逝かせてしまった息子ゆうとに謝りたい


もっともっと明るく楽しい家庭を築いていたら

もっともっとゆうとと話せる家族でいたなら

ゆうとの悩んでいる事も気付いてあげれていたのかもしれない


ゆうちゃん ごめんね

母親失格だね

どうか許してほしい


ただ言えるのはお母さんはゆうとの事大好きだった

大切な大切な息子だった

今もこれからも ずっとずっと愛してる

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