yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

眠れない月命日

月命日の25日


死亡推定時刻4時までの間、私は眠ることができなかった。

悪夢の時間…。


iPhoneには自撮りの写真があった

1時位から何枚か撮ってた


2時には遺書アプリを使って遺書を遺していた


遺書を書き終えて睡眠薬とお酒を飲んで車に向かったと思われる


死亡推定時刻4時


今、写真撮ってたんだね

この時、遺書書いていたんだね


その時のことが私の頭の中で駆け巡る

そして息絶える瞬間の4時には私まで呼吸が苦しくなった

今頃亡くなったんだね…。

涙が溢れて止まらない


そして亡くなった顔を思いだす


胸をえぐり取られるかのような痛みと息子を失った喪失感に支配される


どんな気持ちで写真と遺書を遺したの?


練炭を車に運んだのはいつだったの?

2個も運んで重かったよね


お酒と薬を飲んで、すぐ眠くなったの?


最期は苦しまず逝ったの?

死ぬのは怖くなかったの?


本当に後悔はなかったの?


今も聞いてみたい。



何故…?

ゆうちゃん、何故なの?


お金返すの苦しかったなら自己破産してやり直すことも出来た


会社嫌なら辞めて帰って来ればよかった


これから、まだまだ楽しい事沢山あったはずだよ

死ぬなんて早すぎだよ

諦めてほしくなかった

生きていてくれるだけでよかった


月命日の1日前に時間を戻せることが出来たらどんなに幸せか…。

叶わぬ願い…。


毎日辛いけど月命日はもっともっと苦しい日…。

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