yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

東京から会いに来てくれた友達

10月中旬


息子の友達が線香をあげにきてくれた


大型の台風が北上する前

息子が亡くなった事を知って

わざわざ東京から有給を取って

車で来てくれた


何年か前に会ったことがあった


礼儀正しくてしっかりした青年


彼は生前息子と撮った写真を持ってきてくれた

また1枚息子の写真が増えた

笑っている写真を沢山飾っている

どれも幸せな顔をしている


死 なんて考えてないような顔


線香をあげてくれた時、彼は声をあげて泣いていた

悲しませて申し訳なく思います


こんなつまらない自分と仲良くしてくれてありがとう

死んだら悲しんでくれる人はいるのかな


と息子は言っていたけど


みんな悲しんでいるよ

みんなに愛されていたんだよ

今も愛してる


って息子に伝えたい


上で見ているかな


彼は思い出話と

来年また来ますと言ってくれた


息子の友達たち

本当に本当にありがとう

そして悲しませてごめんね

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