yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

息子の御骨を見て

毎日

おはよう ただいま おやすみ

って息子の骨壺(手元供養の御骨)を手で撫でて挨拶している

お花の水切りをして お水をあげ お線香をあげている

息子が家に帰って来てから日課になった


今日、御骨を覗いたら少し朽ちていたような気がする


こんなになっちゃって…。

涙が溢れた


そして遺影の横に置いてあるiPhoneを久々に電源を入れてみた


Instagramを見てしまった


「お土産買ったし帰ろうかな」

そう残していたInstagram

ゆうとはまだ生きていた


帰らなくて良かったのに

帰らなければ死ななくてよかったのに


でも帰っちゃった

死んでしまった


あの日あの時

帰っておいでって言っていたら死ななくてよかったのにね


どして言ってあげなかったのか

死ぬ程悩んでいたなんて

わかってあげれなくてごめん

後悔ばかりの日々


二度と会えない

私が死ぬまで時間がかかる

死んだら本当に会えるのかな


なんでー!!

どうしてー!!


行き場のない気持ちと息子を失った喪失感で遺影の前で号泣した


今日は三男が留守だから思いっきり声をあげて泣いてしまった


息子の居ない毎日を生きてくことが辛すぎる


秋田は雪が積もり真っ白

お墓の中にいるゆうちゃん

寒いだろうな


どうしようもなく涙が溢れて止まらない

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