今年も終わろうとしている

君が居なくなってから2度目の冬

早くもいえ長くも18回目の月命日

秋田は雪が降りお墓参りが出来ず家でいつものように手を合わせた

思い返すと、25日に会社から無断欠勤の連絡が夜

留守電にあった

ゆうとが亡くなった時間は早朝だったので、この時には既に絶命していた

間に合わなかった…。

最期の食事がほんの少しのマックのチキンナゲット

お酒と一緒に食べたのかテーブルの上に残してあった

それ以来私はマックも同じお酒も飲む事ができない

今も最期の顔は鮮明に覚えているけど

まだ悪い夢を見ているようで

ただいまって帰って来るように思えてならない

月命日も変わらず

ゆうちゃん おはようね

今日も雪がふって寒いね

神様

ゆうとが苦しみのない安らかな場所に居られますように…お願いします

そして父さん

ゆうとのこと宜しくお願いします

ゆうちゃん、お兄ちゃんや弟 ぷぅくんのこと見守っていてね

ゆうちゃん

助けてあげれなくてごめんなさい

今頃こんなに大切な人だと気づくのが遅すぎたよ

もっと もっと寄り添っていたら良かった

本当に本当にごめん

許して下さい

唯一無二の君

大好き 大好きだよ

私が逝く時には必ず迎えに来てね

ずっとずっと愛してる

永遠に愛してる