yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

人との境界線

息子が居ない年末が過ぎ

息子が居ない年が開けた


何もおめでたくない年明けです


一昨年私は喪中の葉書きを息子が幼い頃から家族ぐるみで付き合っていた人にも出していた

連絡先もわかっていたはず

1度も連絡もなくお線香もあげに来てくれなかった


それなのに今年普通に年賀状が送られて来た

いつもは一言何かコメントを書いてくるのに一言もなく送ってきただけ


なんなのこの人

よく送ってこれるな

正直ムカついた


私はこの先誰にも年賀状を送る気はない


親友と思っていた友達

自分が1番苦しかった時に寄り添ってくれなかった


私の中では

そういう人達に対しての境界線が出来てしまった

幸せな人は息子を亡くした地獄のような苦しみ悲しみをわかるはずもないのはわかっている

でも声をかけて寄り添う事は出来るよね


私よりも息子に対して手を合わせてくれなかった事への憤りを強く感じた

その人達の本質がわかった

もう付き合うこともないだろう


もう面倒くさい


私はここで同じ境遇で知り会えた方々

寄り添ってくれた人としか付き合わないと思ってます


ここで悲しみで出会えたご縁


共感できて共に生きることを教えてくれてありがとうございました

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