yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

所詮他人事

息子が生まれてから間もなく家族ぐるみで親しくしていた同じ住宅に住んでいたママ友

引越ししてから会う機会もなくなったけど年賀状だけは欠かさずやり取りしていた


お互い息子達が幼い頃から遊んでいた私の同級生

家で遊んだり飲みに行ったり仲良くしていた


近々行くからと言っていた親戚達


喪中の葉書やLINEで息子が亡くなったことをママ友や友達にも伝えた


友達はLINEで一度だけ返事が来ただけ

ママ友からは何も連絡がない


親戚には電話で息子が亡くなった事を話し…

1人じゃないからね

って言いながら5ヶ月経っても来る気配もない


私だったら


幼い頃から遊んでいたいた息子さんが亡くなったらお線香をあげに行く


血の繋がった親戚なら、すぐにでも会いに行く


ほっといて欲しい時もあるけど頼りたい時もある


私の築いた人間関係はこんなものだったのか


私が特別だと思って付き合っていた友達やママ友

私が思っていたより気薄な関係だった


正直がっかりした

淋しかった

声をかけて欲しかった


息子のTwitterやInstagramには

逝く時プロフィールに

「さよなら」

と皆にわかるように表示されてました


私同様 誰かに淋しい気持ちを気付いて欲しかったのか…。

ネガティブの先に命を投げ出してしまったのか…。


私と同じ思いをしていたであろう息子の気持ちをわかってあげれなかった

いちばんわかってあげなきゃいけなかったのに…。

本当にごめんね ごめんね


息子同様私も孤独だ

息子が亡くなってから卑屈で何かに腹を立て怒りが増殖する

駄目な人間だと思う


同じ思いをした人じゃなきゃわからない


そしてこの場所に辿り着きました

どん底の悲しみで繋がったご縁


気薄な人間関係よりも繋がっていると感謝してます


皆さん本当にありがとう

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