yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

こころ

こころ 見えないのにある

こころ 間違っていないのに

悪くなんかないのに

痛む、

ただただ痛む。


こころ なんか無ければいいのに

どんなに軽くかるくなるだろうに、

そうして 見上げると

小鳥にも木の葉にも

こころは あるのであった。


こころは 一人だけでは 見えやしない。

こころは映る、誰かのこころに。

そして知れる、

雨上がりのにわかな水うみの匂いたつ霧の影

そこにさす、何億光年離れた恒星の

近しいひかりのように。


こころ 見えないのにある

まばゆく 見えないのにある。


あなたがいる、わたしがいる。



心療内科を探していたら

こんな言葉が載っていた


惹き付けられる言葉だった


「こころなんか無ければいいのに

どんなに軽くなるだろうに」


本当にそう思った


辛すぎる毎日

少しでも穏やかな気持ちになりたい

来週この病院に行こうと思う

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