yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

元夫が息子のお墓参りに来ていた日のこと

しばらく音信不通だった長男がタイヤ交換に来た

久々に会って話したら自然に蟠りも消えてた


やっぱり子供だから分かり合えるんだね


最初、長男は惚けていたけど元夫が息子の墓参りに来たことを話した


息子の遺書に

最後に父さんと会いたかった

とあったから関東から来たみたいだ


私は墓前で泣いていたんだろうな

と思ってた

でも長男が言うには淡々と

お参りしていて泣いてなかったよ

って言ってた

正直がっかりした


別れた父親ってそんなものなのか…。

息子が産まれた時 涙を流して本当に喜んでいたのに…。


私と離婚してから再婚したのち再婚相手は亡くなったらしい


息子よりも再婚相手の死の方が重いんだろうか…。


また腹がたった


息子の写真をあげてもいいかなと思ったけど必要ない


やっぱり息子を思うのはお腹を痛めて産んだ母親しかいない 私しかいない


私をおいて先に逝ってしまった息子だけれど

こんなに辛い思いをさせられて

悔しくて苦しくて生地獄みたいだけど


息子はやっぱり私の大切なかけがえのない子

忘れることなんか出来ない

遅すぎるけど亡くしてわかった尊い命

ひとりぼっちで逝かせてしまった

母親失格な私だけど


ゆうちゃん

永遠に愛してる

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