三男と会話していて

時々 三男の名前を次男の名前で呼んでしまう

何気ない会話の中でも

長男や三男の名前を間違えて ゆうとと言ってしまう

私の中は ゆうとでいっぱいなのだ

きっかけが何かわからないけど

亡くなった後から

あの日あの時の色んな場面がフラッシュバックして息が出来ない程に苦しくなる

悲しみが込み上げてきて涙にくれる

悲しみを消化する事が出来ない

子供が生きていて羨ましいとか

普通っていうことが本当の幸せだって事を知っているのかなとか

息子の死を知らない人が子供の事を話してくるけど

私はゆうとにしてあげれなかった親としての色々な意味の責任とコミュニケーション不足で1人ぼっちで悩んで逝ってしまったと思っている

そんなに悩んでいたのを気付いてあげれなかった

助けてあげれなかった

悔やんでも悔やみきれない

だから人から子供の話を聞くと

自死遺族のような悲しみを背負う事がないように…。

これ以上悲劇がおこらないようにと願いを込めて

子供と向き合って話をして、やりたい事を応援してあげてと話す

もう会えない息子ゆうと

もう1度親子をやり直したいよ