yutoのブログ

令和元年6月25日次男24歳が1人で逝ってしまいました。会いたくて仕方がない。でも会えない。私の息子が生きた証としてブログに残したいと思います。

母さん ゆうとと逢えたかな

16日午後9時30分

母が亡くなった


コロナで病院に駆けつけることも出来ず

翌日の対面だった


穏やかな顔をしていた

3年間の入院だった


ゆうとが逝った年から3年続けて大切な人が逝ってしまった


父や母の死は心の準備や覚悟が出来ていた

やはり息子の死は突然で未だに受け止められず

諦めきれないまま


息子の時は他県で亡くなったから

余裕もなく淡々と物事をはこび

泣いている時間もなかったな


後から後から悲しみが湧き出した

今も…。


これが覚悟していた気持ちと突然逝ってしまった

どこにもぶつけられない悲しみの違いなんだと思う


ゆうとの最期のお別れの火葬の時もぼーっとして

泣き叫ぶ事もなかった


父や母の火葬の時

ゆうとを見送るような気持ちが込み上げてきて

ゆうとと重なった


母さん

ゆうとと逢えたかな

可愛がっていたゆうと死んじゃっていたんだよ

言えなくてごめんね

どうか ゆうとをお願いします

今まで育ててくれて本当にありがとう


ゆうとが婆ちゃんと逢えますように

淋しくない温かいところでいれますように

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