ゆうとが居なくなってから3度目の冬

昨年は大雪でしたが

今年は2日前位から積もりだした雪

ぷぅくんの散歩に寄った公園

誰が作った雪だるま

ゆうとが小さい時、雪だるま作ったよな

懐かしさが込み上げました

あの頃にもう一度戻れたなら

もう一度やり直せたなら

ゆうとに逢いたい

今日までの2年半毎日思っている

これからもずっとずっと

ゆうとの面影を追いながら1日が過ぎて行く

寒さは心も身体も凍えそうになる

いつも一緒に居てくれるぷぅくん

ありがとう

久しぶりに晴れた日

少しだけ心が温かくなりました

三男は現在23歳

来年2月で24歳になります

3歳離れた弟は ゆうとと同じ年齢になってしまいます

死んじゃったら歳をとることがないのかな😢

でも永遠に私には次男と三男は3歳違いと思っています

現在 三男は夢だったプロゲーマーになり

大会やYouTubeで配信したりと充実した毎日を送っているようです

たかがゲーム

されどゲーム

この先どうなるかわからないけど

自分の夢を諦めず邁進して欲しいと思います

ゆうとが亡くなる１ヶ月前

家に帰って来た時

仕事を辞めて秋田に帰りたいと言ったのに私は

帰って来ても仕事は簡単に見つからないから

もう少し頑張ったら…と言ってしまった

あの時

もっと話をして辞めて帰っておいでと言っていたのなら、自ら命を絶つ事はなかったんじゃないかと今もずっとずっと後悔しています

次男を失って私は三男を溺愛してます

だから何でもしてあげたい

やりたい事は何でも挑戦して欲しい

次男にしてあげれなかった事

大事に思ってあげれなかった分

やりたい事を応援してあげたいと思ってます

三男を通してゆうとを見ているような

そんな気がします

本当なら居るはずだった部屋

歩いているはずだった道

淋しくて淋しくて寒さと一緒に心も凍えそう

ゆうちゃん 逢いたいよ

どうか弟を見守っていてね

あまりの悔しさに涙が溢れました

知り合いの人の娘が20歳になります

その子はイジメが原因で精神科に通院中で自閉症もあって身体障害者枠で就活をしているようです

娘は何かある度に

死にたいと言うようで学校で遺書を書いたり

家出したりと特に死にたい願望が強いそうです

私の息子の死を知り合いは知っていました

知り合いは娘の事をとても心配していたし

これ以上 不幸になってほしくない

子供に先立たれる苦悩は誰よりもわかっていると思っているから私は

いつ何が起こるかわからない

後悔しないように娘さんにしてあげてね

と言いました

知り合いはそう言ってくれて感謝しているんだと言っていました

でも

娘がまた死にたいって言っている

『自殺した人は天国には行けない 地獄に行くんだよ

暗い所でうずくまって動けない 

だから自殺はやめた方かいいよ』

って話したと言いました

私は何を言っているんだと呆気にとられ耳を疑いました

何も言えなくなり、ちょっとトイレに行ってくると言ってその人から離れました

あの人は何を言ってるの!!

私を目の前にしてよくもあんな事を言えるのか!!

適当な事を言って本当に腹が立つ

あまりの悔しさと腹立ちに手をぎゅって握って怒りと悲しさでいっぱいで涙が溢れました

やっぱり誰もわかってくれない

わかるはずもない

私は暫くして平静を装って帰りました

ゆうとの名誉の為に一言言おうか…。

と考えてます

だんだん悔しさが増してきます

私は自死した人は地獄には行かない

苦しみから解き放たれて楽になっている

いつも ゆうとは私のそばに居る😢

この場で皆さんと

励ましながら信じながらの今日までの2年半

私は温かい場所にいると信じてます